手作りカレンダーの作り方|写真入り・子どもと作る・卓上
更新日:2026.10.20
手作りカレンダーは、家族の写真や子どもの絵を入れて、世界にひとつだけのカレンダーを作れるのが魅力です。おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントや、年末の親子の工作にもぴったりです。この記事では、印刷したカレンダーを使って、簡単に手作りカレンダーを作る方法を紹介します。
準備するもの
- 印刷したカレンダー(1か月ずつ、または2か月ずつ)
- 台紙になる厚紙・画用紙(カレンダーより一回り大きいもの)
- 写真・子どもの絵・シール・マスキングテープなど飾りに使うもの
- のり・両面テープ・はさみ
- 穴あけパンチとリング、またはひも(めくるタイプにする場合)
カレンダーは作成ツールで「1か月」「A4縦」を選ぶと、上半分に写真を貼るスペースを作りやすくなります。「メモ欄をつける」にチェックすると、下に書き込み用の欄がつきます。
作り方1:写真入りの壁かけカレンダー
- A4縦の画用紙を12枚用意し、下半分に印刷したカレンダー(A5サイズに縮小して印刷するか、2か月形式を半分に切る)を貼ります。
- 上半分に、その月に撮った写真や季節の写真を貼ります。
- マスキングテープやシールで飾りつけます。
- 12枚を重ねて上の端にパンチで穴をあけ、リングやひもで綴じます。
誕生日や記念日には、カレンダーに直接シールを貼ったり、イラストを描いたりすると楽しくなります。
作り方2:子どもと作る絵のカレンダー
小さな子どもと作るなら、月ごとに季節の絵を描いてもらうのがおすすめです。1月はお正月、2月は節分、3月はひな祭り、5月はこいのぼり、7月は七夕、12月はクリスマス、といったように、その月の行事を描くと季節を学ぶきっかけにもなります。
祝日が入ったカレンダーを使えば、「この日は何の日?」と話しながら作れます。祝日の意味は2027年の祝日一覧で確認できます。
作り方3:卓上カレンダー
- A4横で2か月形式のカレンダーを印刷し、真ん中で切ってA5サイズのカレンダーを作ります。
- 厚紙を三角形の山型に折って台座を作ります(底辺を広めにすると安定します)。
- 台座の上部に穴をあけ、カレンダーをリングで綴じてかけます。
CDケースを使う方法も簡単です。CDケースを開いて立てると台座になり、中にカレンダーをはさむだけで卓上カレンダーになります。
プレゼントにするときのポイント
- 文字の大きさ:年配の方に贈るなら、1か月形式で日付が大きく見えるものを選びましょう。
- 六曜:大安や仏滅を気にする方には、「六曜を入れる」にチェックして印刷すると喜ばれます。
- 家族の記念日:誕生日や結婚記念日をあらかじめ書き込んでおくと、心のこもった贈り物になります。
- 渡す時期:新しい年のカレンダーは、年末のあいさつや帰省のときに渡すのがおすすめです。
4月始まりで作ると便利なことも
入園・入学のお祝いや、新年度の記念として作るなら、4月始まりのカレンダーがおすすめです。作成ツールの「始まりの月」で4月を選ぶと、4月から翌年3月までの12か月分を作れます。
手作りカレンダーをもっと楽しむアイデア
- 成長記録カレンダー:子どもの身長や体重、できるようになったことを毎月書き込むと、1年後には成長の記録になります。
- 家族の行事カレンダー:誕生日・記念日・旅行の予定に家族の写真を貼って、1年の思い出アルバムのように仕上げます。
- ペットのカレンダー:ペットの写真を月ごとに貼ると、ペット好きの家族や友人へのプレゼントにも喜ばれます。
- 習慣チェックカレンダー:運動や勉強をした日にシールを貼ると、続ける励みになります。
写真を上手に配置するコツ
写真を貼るときは、カレンダー部分に写真がかからないように、上半分と下半分をはっきり分けるのがポイントです。写真の周りに少し余白を残すと、すっきりと見えます。スマホで撮った写真をL判やA5サイズで印刷して貼るのが手軽ですが、パソコンで写真とカレンダーのPDFを1枚にまとめて印刷する方法もあります。
季節感を出したいなら、1月は初日の出や雪景色、4月は桜、7月は海や花火、10月は紅葉など、その月らしい写真を選ぶと統一感が出ます。家族の写真なら、前の年の同じ月に撮った写真を使うと、「去年の今ごろ」を振り返る楽しみも生まれます。
綴じ方の種類
めくるタイプのカレンダーにするなら、上の端に2〜3か所パンチで穴をあけ、リングやひも、カードリングで綴じます。表紙をつけて、最後のページに厚紙を入れると形がしっかりします。壁に掛けるなら、上の真ん中にもう1つ穴をあけてひもを通すと、画びょう1本で掛けられます。
手作りカレンダーに使える無料の素材
カレンダーの台紙にするイラストやフレームは、自分で描くのがいちばんですが、無料素材サイトの季節のイラストを使うのも手軽です。素材を使うときは、そのサイトの利用規約(個人利用はOKか、商用利用はできるか、クレジット表記は必要か)を必ず確認しましょう。家族の写真や子どもの絵なら、そうした心配もありません。
失敗しないためのポイント
- のりは少なめに:水分の多いのりを使うと紙が波打ちます。スティックのりや両面テープがおすすめです。
- 先に配置を決める:写真や飾りは、貼る前に一度並べて全体のバランスを確認しましょう。
- 日付の確認:手書きで日付を書き写すと間違えやすいので、印刷したカレンダーをそのまま使うのが安心です。祝日も正しく入ります。
- 余裕をもって作る:12か月分を一度に作るのは大変です。1日に2〜3か月ずつ作ると、無理なく楽しめます。
作ったカレンダーの飾り方
手作りカレンダーは、玄関やリビングなど家族がよく通る場所に飾ると、自然と予定を確認する習慣がつきます。月が変わるたびにページをめくるのが楽しみになり、子どもにとっては日付や曜日、季節の行事を覚えるきっかけにもなります。使い終わったカレンダーは、写真のページだけを切り取ってアルバムに保存しておくのもおすすめです。
おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントに
孫の写真や絵が入った手作りカレンダーは、離れて暮らす祖父母への贈り物として特に喜ばれます。毎月ページをめくるたびに孫の成長を感じられ、電話やビデオ通話のときの話題にもなります。文字が見やすいように、日付の大きい1か月形式を選び、家族の誕生日や帰省の予定を書き込んでから渡すと、さらに心のこもったプレゼントになります。
遠方に送る場合は、カレンダーが折れないように厚紙ではさみ、封筒に入れて郵送しましょう。年末に間に合うよう、12月の中旬までに発送するのがおすすめです。
デジタルとの組み合わせ
スマホのカレンダーアプリで予定を管理している人も、家族で共有する予定は紙のカレンダーに書き出しておくと、誰でもすぐに確認できます。手作りカレンダーは、アプリにはない温かみがあり、家族の会話のきっかけにもなります。
アプリで管理している誕生日や記念日を月ごとに書き写しておけば、スマホを見なくても家族みんなが大切な日を思い出せます。
まとめ
手作りカレンダーは、印刷したカレンダーに写真や絵を組み合わせるだけで、誰でも簡単に作れます。家族の思い出を飾りながら1年を過ごせる、特別なカレンダーを作ってみてはいかがでしょうか。印刷用のカレンダーは、当サイトで年・月・形式を選んで無料でダウンロードできます。